山本 堅一(やまもと けんいち)
北海道大学 教育イノベーション機構 教育推進研究部 准教授 教育学修支援センター ティーチング・ラーニングユニット長
北海道大学で、大学教育について研究し、授業や教育支援に取り組んでいます。専門は大学教育論です。
仕事以外の趣味として、最近はランニングと野球観戦を楽しんでいます。このサイトには、大学での仕事を通して考えたことや、日々の記録を綴っています。
教育・研究のこと
学部学生の頃、大学教育にはまだまだ改善できることがあると感じていました。その改善に自分自身で携わろうと決めたのは、学部4年生のときです。大学院への進学を決め、なんとか大学教員になりました。
現在は、大学教育について研究しながら、主に教員向けの研修を通じて、授業づくりの方法や工夫を他の先生方に伝えています。
研究
学習意欲と学習行動の関係性
ここ10年ほど、大学生の学習意欲と実際の学習行動の関係に着目して研究しています。「勉強したくないわけではないのに、行動に移せない」のはなぜなのか。その仕組みを理論的に説明することを目指しています。
対面・オンライン授業の学習効果
2020年のコロナ禍以降、対面でもオンラインでも受講できる授業を実践しています。これまでの実践では、対面受講者とオンライン受講者の成績に統計的に有意な差が見られました。この違いがどのような要因によって生じるのかを調べています。
生成AIは教員の授業負担を減らせるか
教員の授業負担の増加と、研究時間の減少が問題になっています。生成AIの助けを借りることで、授業にかかる負担を軽減できるのか。生成AIの登場をきっかけに始めた研究で、現在検証を進めています。
担当授業(2026年度)
- 科学技術と社会システム概論
- 大学生と学習意欲
- 大学教員養成講座
- 多様な領域から学ぶアカデミックスキル
- 「多様性」を考える
春学期/理学院専門科目/オムニバス
二学期/全学教育科目
二学期/大学院共通授業科目
二学期/全学教育科目
二学期/全学教育科目/オムニバス
趣味
ランニング
コロナ禍をきっかけに走り始めました。以前から体力づくりをしたいと思っていたところ、出張や飲み会がなくなり、時間を確保できたことがきっかけです。
いつまでも丈夫な足腰でいられるように。そして、フルマラソンで4時間を切れるように。そんな目標を持って、日々トレーニングしています。
野球観戦
北海道日本ハムファイターズを応援しています。エスコンフィールドHOKKAIDOができてから、現地観戦にはまりました。
2024年のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ、ロッテ戦は今でも鮮烈に覚えています。負けたら終わりという中で、応援が球場の空気を変えました(空気が変わった瞬間を、本当に肌で感じられたのです)。重苦しい空気を吹き飛ばしたあの応援に感動し、それ以来、応援席で観ることが増えました。年に1回ほどは、ビジターの球場にも足を運んでいます。
略歴
出身
1977年5月31日、北海道岩見沢市生まれ
学歴
- 岩見沢東高校
- 小樽商科大学商学部経済学科(学士)
- 北海道大学大学院経済学研究科(修士・博士)
経歴
以下の所属を経て、現在に至ります。
- 小樽商科大学教育開発センター
- 追手門学院大学教育開発センター
- 北海道大学高等教育推進機構
- 北海道大学教育イノベーション機構(現在)
受賞歴
- 教育総長賞(2016年度)
- 教育研究総長表彰(2022年度)
連絡先・関連先リンク
メール
yamamotok[at]iai.hokudai.ac.jp ※ [at]を @ に置き換えてください。