先日、スペインへ行ってきました。実に2019年以来7年ぶりの海外出張になります。残念ながら観光旅行ではなく、大学教育に関する国際学会ICED(International Consortium for Educational Development)の2026年大会に参加するためです(良い機会だったので、他の仕事も調整してきました)。世界中から私と同じような仕事をしている人たちが集まって、大学教育についてさまざまな議論をする大会です。
7年も海外に出ていなかったのになぜ行ったのかというと、2年後にこの大会を日本(大阪)で開催するからです。偵察も兼ねて、国際学会での発表を申し込んだのでした。飛行機を取ったのはちょうど中東情勢が悪化した時期です。中東経由を諦めたのと円安のおかげで、旅費がとても高くなりました。
首都マドリード
目的地はサラマンカというスペイン最古の大学がある街、マドリード経由で行きます。そして、マドリードは人口300万を超えるスペインの首都です。ちなみに、観光客に大人気のサグラダ・ファミリアは遠く離れたバルセロナにあるため、立ち寄ることは叶いませんでした。
ニュースにもなっていましたが、この時期のスペインはとてつもなく暑い。暑いなんてもんじゃなかったです。連日39℃近くまで上がりました。日が長く、22時過ぎまで明るいので、気温のピークはだいたい18時。毎日しっかり日焼け止めを塗っていましたが、帰国後に腕の皮がむけましたね。
あまりにも暑いせいなのかわかりませんが、昼間は出歩く人が少ないです。昼休憩を取るお店も多く、夕食を食べようと思うと、20時まで待たねばお店は開きません。
そういえば、スペインでは扇子を使う人が大変多かったです。スペインではアバニコと言って、昔からフラメンコで使っていたみたいですね。日本で流行っているような電動ファンを持っている人はいませんでした。アバニコを売っているお店も多かったです。仰いで風を当てても良いですし、日よけにもなるのでいいですよね。私もこれからの時期は扇子を持ち歩こうと思います。
スペインで街並みを見ながらジョギングすれば、きっと良い思い出になるだろうと準備はしていきました。残念ながら、予想以上の暑さで走ろうなんて気持ちは沸いてきませんでしたけどね。
スペインといえばバル
私が行った場所では、英語はあまり通じませんでした(特にサラマンカは)。ホテルのフロントでも英語対応可の人とそうでない人がいます。バルやレストランも英語メニューを置いてある場所はありませんでした。それでも、Google翻訳のカメラ機能を使ったり、親切な人が教えてくれたりと、何とかなるものです。
最初は驚きましたが、日本も同じなのかなと思いました。相手が英語で話しかけてきた時、何となく言いたいことはわかるけど英語で返せないという人は、おそらく日本語で返しているのだと思います。言葉は通じなくとも、意外とコミュニケーションは取れるものです。もちろん通じるに越したことはありませんので、私はもう少し事前にスペイン語を勉強しておくべきだったと思いました。
最後に食べ物の写真を貼っておきましょう。サラマンカ編は次に回します。
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